工事中は監理のプロである建築家が検査を行います。オープンシステムの工事では、建築家が行う検査として木造住宅の場合で38工程167項目を設定しています。そのうち16工程92項目の検査については、建築家が依頼主へ書面で報告します。
オープンシステムの建物は、工事中・完成後とも保険に加入し建物に生じた事故・損害・損傷に対応します。