8月17日
上棟後速やかに、屋根下地を施工します。
シージングボードという緩衝材を敷きその上に、アスファルトルーフィングという防水シートをしきます。
8月17日
上棟。
お盆明け、ついに上棟しました!
屋根がかかり、これで少し暑さをしのげます。
基礎屋さん、大工さんご苦労様でした。
8月16日
建ち前に先行して足場を設置します。
躯体に先行して足場を設置するのは木造の特色。
1F床をシートで養生してあるのも細かい心遣いです。合板は雨に弱いですから。
8月9日
構造用合板の敷込み。
1F床を固めるための28ミリ構造用合板です。
昔は床垂木を施工していましたが、最近は合板で剛床を構成して耐震性を高める工法が主流です。
8月9日
断熱材施工。
土台の間に断熱材を落とし込んで行きます。
床下の通気を確保しつつ、床上の断熱を確保する。大切なことです。
ローコスト住宅は、このあたりを省くらしい。ありえない...
8月8日
土台敷き。
桧の無垢材でかつ乾燥材を使用します。
ここに集成材は好ましくないと思います。
7月31日
基礎の立上りCON打設。
ホールダウン金物といって、地震が来たときに柱が基礎から抜けないように柱と基礎を緊結するためのアンカーボルトです。
当事務所は耐震等級2を標準としていますので、この金物が多く入っています。
7月25日
ベースCON打設。
手前にあるのはオートレベル。レーザー光線により水平を測定し、土間の水平を測ります。
7月25日
瑕疵保険機関による配筋検査。
この検査を受けることで、瑕疵(重大な欠陥)があった場合に保険を適用できます。
7月17日
捨コン打設。
内部はフィルムを敷いて湿気が上がってこないようにします。
7月16日
基礎下の砕石敷き。
基礎にかかる力を地盤に伝える部分。
十分な転圧が必要です。
ここはかなり慎重に工事監理を行います。
7月13日
いよいよ基礎工事の着工です。
廻りに丁張という木の枠をめぐらして、建物の位置と高さの基準を設定します。これが間違っていると大変なことになります。
何度もチェックします。(汗...)
7月9日
先行配管。
敷地いっぱいに建物が建つので、外周部の給排水配管を先に施工します。工事を順調に進めるために、こういった段取りが大切です。
7月2日
地盤改良完了。
砕石が地面から顔を出しています。
セメントとは違う、自然石ならではの安心感を感じるといったらいい過ぎでしょうか。
7月1日
地盤改良。
砕石で柱状体をつくる地盤改良です。
6月30日
地鎮祭。
神主さんが二人も来ました。たいがい一人なのに...
初めてです。
でも、こういう日はひとが多いほうがいいです。