12月27日。
足場が取れました。上棟したのが11月25日なので、
約1か月で外部仕上げがほぼ終わりました。
雪が降る前に足場撤去できてよかった!
12月23日。
外壁工事完了です。窓ガラスに映っている足場も来週払します。
年が明けたらいよいよ最終仕上げに入っていきます。
12月12日。
外壁の板金工事が始まりました。
こげ茶色の部分が丸スパン、グレーに見える部分が丸波板。
板金は伸縮量が大きいので、損傷しやすいコーキングというすきま充填材はあまり使わないようにします。板金の部材を2重3重に使って水が入らないように納めます。ドライ工法です。
丸スパン、結構良い表情を出してくれます。
12月4日
瑕疵保険機関による躯体検査。
外壁の防水状況、主要構造部や引き寄せ金物のチェックそします。
指摘事項も無く、無事終了。
耐震等級2にて構造計算しているので、耐力壁が多く入っています。
12月3日
床下に断熱材を敷き込みます。
断熱材の下は床下換気材を用いることで常に通風があり、床下の土台、床合板等を健全な環境に置きます。
最近、とある団地で床下換気を行っていない現場を発見しました。コスト最優先、お客様無視の業者がいまだはびこっています。建築関係者として憤りを感じます。
11月30日
窓が全て取り付けられました。
外壁には、タイベックという防水紙が巻かれこれで内部には雨風が入らなくなりました。
仕上げに向けて着々と進んでいきます。
11月25日
14時ころ。
軸組みが組みあがりました。
これから屋根に板を張っていきます。
1Fから空を見上げた景色。
中から空が見えるって最高に気持ちが良いです。
屋根をふさぐのがとてももったいない気がします。
11月25日
朝8時前から建ち前スタート。
お客さんの話だと7時過ぎから始めたらしい。
大工さん曰く8時過ぎから始めたとのこと。
まあ、大目に見ましょう。
11月21日
土台敷き完了。
土台はヒノキの無垢の乾燥材を使用。ここに集成材を使うと雨天時の濡れが嫌だなと思います。
11月20日
基礎完成。
外部土間の打設も終わり、明日大工さんが土台を敷きます。
10月31日
基礎ベースのコンクリート打設。
ホッパーというバケツにコンクリートを流し込み、それをレッカーで吊り上げて目的地まで運び、ホッパーの底のふたを開けて打設します。(文章表現がヘタですみません。林先生の添削をうけなあかんなー(笑))
10月30日
瑕疵保険機関の配筋検査です。
地面から湿気が上がってこない様に、防湿フィルムを敷き込み、外周部には捨てコンクリートといって型枠を性格に建て込むためにコンクリートを打設します。この捨コンは、この上に乗る鉄筋の位置を保持する役目もありますので省いてはいけません。
10月18日
地盤改良工事がスタート。
ハイスピード工法といって、基礎下から支持地盤まで砕石柱状体を施工する工法です。
セメント工法と違い、発がん性物質の六価クロムが生成されないというメリットと、将来の地中障害にならないというメリットがあります。